CASE STUDY 活用事例

【バーチャルオフィスを活用し”場所を問わない働き方”を実現!】株式会社クラウドワークス様の活用事例紹介!

こんにちは!本日は弊社の導入企業で株式会社クラウドワークス様の活用事例のご紹介です!
「”働く”を通して人々を笑顔に」を企業理念としたクラウドソーシングサイト【クラウドワークス】をはじめ、働き方に関する様々なサービスを展開されています。

以下のメディアにも掲載されております!必見です!
今回はこちらの記事を要約しつつ、記載できなかった番外編も交えた記事になります。

お話を伺った方
・ 新規事業開発 PM 八尾 氏(左)
・ 新規事業開発エンジニア 仁和 氏(真ん中)
・ 新規事業開発担当 取締役 成田 氏(右)

導入前の目的・課題・効果

〈目的〉
・毎日の定例ミーティングでの活用
・雑談含めた相談など定例会議では発生しないコミュニケーション機会の創出

〈課題〉
・雑談含めた相談など定例会議では発生しないコミュニケーション機会の創出

〈効果〉
・ 会議前後で余白のあるコミュニケーションが発生し、コミュニケーションの量が増えた
・ リモートワーク環境下でほとんど面識のないメンバー同士でも3Dアバターを介してメンバーを身近に感じられチーム意識が向上した


クラウドワークス社のリモートワーク環境

”チーム全員フルリモート環境で面識は1.2回”

Q.  クラウドワークス社の働き方とRISA導入前に感じていた課題感について教えてください。

(八尾氏)  全社的には出社とリモートワークが3:7くらいの比率です。基本はハイブリッド環境で働いています。新規事業チームだと全員フルリモート環境で働いています。エンジニアが筑波、デザイナーが神戸、PMである私や役員の成田が東京と、全メンバー所在地がバラバラなので、私もエンジニアとデザイナーには1,2回しか会ったことがないです(笑)。


コミュニケーション課題

”コミュニケーション量”と”チーム感向上”について抱いた課題

Q. クラウドワークス社の働き方とRISA導入前に感じていた課題感について教えてください。

(八尾氏)RISA導入前もそこまで強い課題感はありませんでした。ただ、新規事業の開発では、チーム内でのコミュニケーションを日々活発に行い、課題を発見することが非常に重要です。でもリモートワークが中心になると、出社するよりも雑談やちょっとした相談といったコミュニケーションが減少しがちになるので、その点に課題を抱いていました。また、新規事業はチーム感をどう作るかも大事なので、チーム感をもう少し醸成できるツールがあるといいなと思っていました。


RISA導入後の効果

”Web会議ツールにはない”余白のあるコミュニケーション”が発生しチーム感も向上”

Q. RISA導入後どのように変化しましたか?

(八尾氏)従来のコミュニケーションツールだと時間を設定し、その時間にメンバー全員が同じリンクをクリックして集まり、「時間になりました。はいスタート。」で始まり、用事が済んだら「お疲れ様でした。」で終了ボタンでを押して終了するといった形でした。RISAだと3Dバーチャル空間でアバターの表現方法も豊かなので、少し早めに来てアバターで遊んだり、アバターモーションしてみたりと会議前後の余白のあるコミュニケーションが自然と発生しています。
その結果、Web会議ツールだけでは発生しなかった雑談や相談は自然発生的に起こるようになりました。また、これまで以上にチーム感が増した印象もあります。RISAを使ってみて、フルリモート環境だからこそ、こういった余白のあるコミュニケーションが重要だなぁと改めて感じました。

今後の働き方

”Afterコロナでもリモートワークを継続。RISAを全社展開する上での課題も..”

Q.最後に今後の働き方とRISAの改善要望を教えてください。

(成田氏)コロナ終息後もリモートワークはクラウドワークス社全体で継続していく予定です。その時にRISAを全社展開して、活用したいとも考えています。ただ、現状だとPC負荷がネックになると思うので、その点を解消できれば嬉しいですね。あとはログインしたくなるような仕掛けがもっとあるといいのかなと思います!


最後に…

いかがでしたでしょうか?RISAについてもっと知りたいと思った方は以下のURLからRISAサービスページへ是非、お越しください!
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